大鹿で地域づくりを考える学習会、12月15日

更新:2018/12/12

 リニア中央新幹線が来れば地域が良くなるとか、リニアは飯田・下伊那にとって千載一遇のチャンスとか言われています。リニアが本当に地域づくりに役立つものなのか、リニアが来る来ないに関係なく、以前から地域づくりに取り組んでいる方々の話を聞くのも、リニアを考える上で役にたつと思います。リニアの工事が始まっている大鹿村で地域づくりについての学習会があります。


大鹿村で中山間地の地域づくりを考える!

講演「中山間地の地域づくりで大切なこと」
講師 相川陽一さん(長野大学准教授)

相川陽一さんの経歴と専門分野:・島根県中山間地域研究センターの地域常駐スタッフを経て現職。 ・専門:地域社会学、日本同時代史。自然の恵みを活かす「農の営み」に着目して、大規模開発からの地域自立や地域資源を活かした農山村の内発的な発展について研究。最近は公害問題や住民運動の資料収集・整理・保存・活用にも注力。

大鹿からの報告

共催 南アルプスから学ぶ会
長野県住民と自治研究会・南信州地域問題研究所

問合せ先 南信州地域問題研究所 TEL・FAX 0265-52-5391
〒399-0026 飯田市鼎西鼎581 Mal: nan-tike@dia.janis.or.jp

チラシ(印刷用PDF)